ライセンスタイプ

ライセンスタイプ
- セッションとユーザという2つのライセンスタイプがあります。
- セッションはこれまで同時接続ライセンス、略称CALまたはCSBL (Concurrent Session Based License)と呼ばれていました。また、ユーザは指定ユーザまたは登録ユーザ、略称NUL (Named User License)と呼ばれていました。セッションとユーザは従来の呼称や略称で呼ばれることもあります。
- NUL、CSBLはCPU数、コア数、サーバー数の制約を受けません。SAP Crystal ServerではNULとCSBLの併用が可能です。
SAP Crystal Server 2020 ライセンス概要
詳細はSAP Software Use Rights をご参照ください。
SAP Crystal Server 2020
SAP Crystal Server 2020 | 1 User (Win/Lnx共通) |
5 Session (Win/Lnx共通) |
---|---|---|
Crystal Reports | バンドル | 別売 |
サポートコンテンツ | CR, CR4E, BI管理 | CR, CR4E, BI管理 |
モバイル | サポート | サポート |
パブリッシング | 含む (要:追加ライセンス) |
含む |
上限 | 100 User | 50 Session |
要件 | シングルサーバ、非SAPデータ(B1を除く) | シングルサーバ、非SAPデータ(B1を除く) |
*サポートコンテンツは管理するBIコンテンツです。
(公式にはSoftware Use Rights のユーザとセッションライセンスの違いを参照してください。)
CR: Crystal Reports, CR4E: Crystal Reports for Enterprise
詳細はSAP Software Use Rights をご参照ください。